2026年5月22日
お知らせ
「外山森林公園 探鳥会へのお誘い」を実施しました。
5月16日(土)。この日は盛岡の予想最高気温が29~30℃で7月並みとの事で、熱中症を心配しながらスタート。
コースは、管理棟→キャンプ場→アスレチック場→すずらん池→きのこ園→管理棟 です。
スタート直後からバンバン響くエゾハルゼミの鳴き声。前日は殆ど聞こえなかったと思たんですが今朝は大違い。
”セミが鳴き始めると野鳥は鳴き止む”との解説に、季節の移り変わりを反映する生き物達の変化に納得しつつも、
鳥の声が『聞こえない・・・』。 セミの声に鳥の声が掻き消されているのでしょうか?

管理棟前からのスタート 
講師の解説に興味津々
野鳥の「聞きなし」についての解説を聞きつつも、「探【鳥】会」になるのかと心配でしたが、講師から「鳥や植物に
限定せず、自然全体を楽しみましょう」とのアドバイス。
新緑の中を時々立ち止まり、遠くで鳥の鳴き声がしないかと静かに耳を傾けるのも楽しみ方の一つですね。
2時間の散策で野鳥は姿を見せてくれず、6種類の鳴き声を耳に留めただけでした。鳥達はひたすら餌集めに集中しているのかも・・・。 その分、コース内で見受けられた植物や樹木についての話題が多くなりました。

エゾハルゼミ 抜け殻 
フデリンドウ 花束風

思い思いの方向に関心を向けて・・・
そんな探鳥会でしたが、管理棟に戻ってから講師が用意してくれた野鳥の画像を見ながら、それぞれの野鳥の特徴、鳴き声(音声データ)、生態等を解説して頂きました。
プラス、野鳥の会のPR資料、羽根図鑑パンフレットの提供がありました。
その後、豚汁をとりながらの昼食タイムも、野鳥や探鳥会についてのQ&Aや情報交換の場となりました。
当初の目論見とは少し中身が違いましたが、参加者の方々には楽しんで頂ける機会になったと思います。
アンケート記入後、事故も無く13:00解散で終了しました。
***今回のイベントで観察、話題になった動植物(50音順)***
アカゲラ、イスカ、ウグイス、コガラ、ゴジュウカラ、シジュウカラ、メジロ、
アズマギク、イカリソウ、ウリハダカエデ、オキナグサ、キイチゴ、ギョウジャニンニク、クマガイソウ、コシアブラ、コナラ、サクラソウ、シラネアオイ、セイヨウタンポポ、センボンヤリ、タチツボスミレ、チゴユリ、ドイツトウヒ、トチノキ、ナガハシスミレ、ハリギリ、ヒトリシズカ、ヒメスミレ、ヒメハギ、フクジュソウ、フタリシズカ、フデリンドウ、ブナ、ホウノキ、マイズルソウ、ミズナラ、モミ、ヤマウルシ、ヤマザクラ、ラショウモンカズラ、
エゾハルゼミ、カナヘビ、ニホンジカ
